冬生まれの赤ちゃんへ!おくるみについて
うちのムスメは、冬生まれの赤ちゃんです。そして第一子。
だから、他の季節生まれの赤ちゃんのおくるみについては分からないけれど、冬生まれベビーのおくるみについてはアドバイスできるので良かったら見ていってね。
1.おくるみの必要性
2.おくるみを使うとき
3.必要なおくるみの枚数
4.おくるみの材質
5.〈おまけ〉私が使っているおくるみ
1.おくるみの必要性
冬生まれ赤ちゃんに、おくるみはあった方がいいと思います。
というか買っておいてね。必要です。
バスタオルでも代用できるとは思いますが、不器用な方はおくるみにしてくださいね。
特に、私ほど不器用になってくるとバスタオルではうまくくるめません(笑)
おくるみ洗濯中におくるみが無くて泣く泣く試してはみましたが、うまくくるめません。
なぜか。形が正方形でないから。です。
多くのおくるみは正方形をしていると思うのですが、正方形だと、赤ちゃんを斜めにおいて、右端を折り、左端を折り、最後に下端を折り返して入れ込むとほら。
しっかりとくるめて、そして寝かせていても抱いてもはがれにくいです。
長方形のバスタオルではそうはいきません。
ただ、私の母(ムスメの祖母)はある程度ちゃんとくるめていたので人にもよるとは思いますが。
2.おくるみを使うとき
おくるみは様々な場面で使えます。
・抱っこするとき
→靴下はかせてなくても足が出ない。
・寝かせるとき
→特に、大人の布団で一緒に寝ると赤ちゃんも落ち着いて寝てくれることもよくあります(ただし、生後すぐは危険なのでちゃんとベビー布団で寝かせてあげてくださいね)。
そんなとき必要になってくるのがおくるみ。
赤ちゃんの服装は大人プラス1枚とよく言いますよね。
つまり、少し暖かくしてあげる必要があります。
ただし、赤ちゃんが暑くないかは、首から背中をさわるなどして(汗をかいていないか)ちゃんと確認してあげてくださいね。
ちなみに、赤ちゃんを寝かせるためにスリーパーというのもありますよね。
動くようになった赤ちゃんには脱げないそちらがオススメですが、初めのうちはおくるみがオススメです。
夜の授乳時、もちろん布団から赤ちゃんを出すことになると思いますが、その時に手も足もくるまれて暖かいですから。
・抱っこひもで外出するとき
→おくるみでくるんでから抱っこひもをすると、寒さがだいぶマシかと思われます!
外から抱っこひもにつける防寒具もありそれも使いますが、個人的に、おくるみの方が密着していて暖かい気がします。
3.必要なおくるみの枚数
ずばり、最低2枚です!
育児中には、赤ちゃんがミルクを吐いたり、おしっこをかけたり、おむつ替えの途中でちょっとウンチがついてしまったり。あるあるです。
もちろん2枚とも洗濯中で、なんてことも起こりうるので、3枚あればなおよしです。
4.おくるみの材質
おくるみの材質は、肌の弱い赤ちゃんも多いと思いますので、綿が基本だと思います。
冬生まれなので、まあまあ分厚さがあってあたたかいやつを用意してくださいね。
そして、中でも洗濯して乾きやすいものがオススメです。
おくるみって結構おおものですが、赤ちゃんの吐くミルクやウンチ、おしっこで、まあまあな回数、洗濯することになりますからね。
ちなみに私は、おくるみを暖房(エアコン)のついているリビングで干していました。
冬だし、外では乾きにくいし、しかも洗濯物を中で干すと加湿にもなりますから。
5.〈おまけ〉私が使っているおくるみ
最低2枚と言いつつ、私が使っているおくるみは2枚…。
だから、たまにバスタオルでガマン…。
義母から頂いた、韓国のお土産おくるみです。
※内側
※外側
かわいいでしょ!まあまあな分厚さもあって暖かいです。
でも少し(…だいぶ)乾きにくいので、そこが不便です。
それを教訓に乾きやすいのがオススメです。
またまた義母から頂いたセレモニーおくるみです。
※内側
※外側
一時期しか使わないものだから、セレモニーおくるみだけどジャンジャン使ってねという優しい義母の言葉に甘えて、普段使いさせてもらっています。
中もタオル地になっていて、さわり心地も上々。
でもミルク吐かないか、とかウンチつかないか、とか常々心配になってしまうので、今から準備するなら、もともと普段使い用のものがオススメかな…。
以上です。
少しは参考になったかな?