妊娠中のカフェイン摂取について
こんにちは。
妊娠中って色々と制限されて大変ですよね。
風邪薬に、飲酒、喫煙、ナマモノ、などなど。
その中でも、タバコも吸わず、お酒もそんなに飲まない私が一番辛かったのが、
カフェインを摂りすぎてはいけない、ということです。
というのも私は大のコーヒー党。
カフェインがよく効く体質なので、
寝起きに頼るはコーヒー。
仕事に行って目を覚ますためにコーヒー。
午後から仕事を頑張るためにランチにコーヒー。
午後から眠くなってきたらコーヒーを淹れて一息。
それでやっと仕事ができます。
でも、妊娠したら、コーヒーに頼れない。
妊娠中に制限されるものの中で、
それが一番きつかったです。
でも待てよ?!
妊娠中でもコーヒー一杯程度ならいいって聞いたことあるよ!!
という方。
そのとおりです。
一般的にはそう言われています。
それでストレスになるくらいなら、1日一杯程度ならコーヒー飲んでもいいよ、と言われることも多々あります。
私は慎重派なので、
妊娠初期はコーヒー断ちをしていましたが、
中期くらいから1日半杯程度ならと飲んでいました。
でも元気なムスメを出産できました。
今のところ問題ナシです。
看護師の妊婦の友人は、
そんなに気にせず飲んでいるようで、普通の紅茶を飲んでいました。
かと思えば、私を超える大のコーヒー党だった友人は、妊娠してからコーヒー断ち。
最初の二、三日はだいぶ辛かったようですが、
その後は逆に快適だとか。
もちろん、摂りすぎはよくないし、
気をつけなければなりません。
でも、お腹の赤ちゃんのことを思い、
カフェイン一つでもそれぞれがどうすべきか考えたら、それでいいのだと思うんです。
今回は、あくまで個人の経験談ですが、
カフェイン摂取を減らした私、
カフェイン断ちした友人、
あまり気にしていない友人のことを書きました。
みんなそれぞれ元気な赤ちゃんを出産しています。
もちろん摂りすぎには気をつけて、
それぞれお腹の赤ちゃんのことを思い、
自分のことも大切にして、
快適なマタニティライフを過ごしてくださいね。
次回は、
そんなマタニティライフを少しでも快適に!
ノンカフェインやカフェインレスの飲み物について書きたいと思います。